2012年10月02日

〈feedback〉大図研全国@京都「『本棚の中のニッポン』で伝えきれなかった・・・」でいただいた感想・コメント


・海外のビックディールに批判はあるが、日本の学会・出版社は個々に提供しすぎていて購入するのにかなり不便。ある程度まとめて商品化するのも必要。
・日本発の電子資料を増やすためには国策として日本政府による支援が必要ではないかと思います。(もっとも現在の日本の財政状況では財政的支援は望めないかもしれませんが)(今野創祐さん)
・大学出版会の役割が重要だと思う。欧米に比べて出版数が少ない。
・データベースの買い切りオプションがほしい。
・日本資料のプレゼンスの低下は資料の手にはいらなさもあるが、不景気や、相対的に中国・韓国への興味が高まったからという要因の影響も大きいのでは。(パンダの人さん)

・『本棚の中のニッポン』のeBookは出ていないのでしょうか?
・電子書籍版は作られないのですか。最近は専門書も冊子で買うのがはばかられるので、ぜひ積極的に。(渡邊伸彦さん)

・海外の沖縄研究というものがある。ハワイ大学で沖縄学を研究している研究者たちは、先行研究の参考文献がなくて困っている、ときいた。琉球大学ではBIDOMS(沖縄関係文献情報データベース http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/bidoms/)というデータベースを公開しているが、それが海外の学生のためでもある。(nekonotaiyakiさん)
・奈良女子大学附属図書館では画像データベースを公開している。奈良地域関連の資料について英語ページも作成している。海外からも利用してほしい。
・意外と日本にない貴重な資料が海外の博物館等に所蔵されていたりして、それをもとにした成果が英語で発表されてりしています。

・日本の人も英語で日本研究すると世界が拡がりそう。
・我々が「橋」として活動しようとするときに、英語での発信をすすめたりあるいはサポートしたりという活動も必要。日本語で書かれたゆうようなブログやツイートを英語で発信しなおすようなプロジェクト、など。(川瀬直人さん)
・海外研修で発信・参加する大切さがよくわかりました。
・海外からの司書研修の発表会に参加して、非常に楽しかった。「日本専門家」という言葉をきいて、そのことを思い出し、納得した。日本文学の翻訳事業の廃止などは残念だが、これからもういちど参加してみたい。
・Google BooksでのJapanの登場頻度が、第2次世界大戦時とバブル経済の時とで同じことに興味がわいた。(siunmaruさん)
・具体的な手段と、Google BooksにおけるJapanの登場頻度に関連性はあるのか。

・大学図書館でILLを担当しているが、思っていたよりも頻繁に海外からILL依頼が来る。支払方法の問題などでなかなか融通がきかせにくいが、できるだけ応えていきたいと思った。(Rさん)
・ILLで申し込みされたらタダで送ってしまうが、受付ポリシーがあるわけではなく滅多に依頼されない。(Rangdaさん)
・海外からの飛び込みのILLに柔軟に対応したい。が、支払方法がわからなくて困る。
・先日海外の友人から、国内大学図書館へのILLを依頼したいがハードルが高くて困っている、という相談を受けたところだった。海外ILLへのハードルがもっと下がるとよい。応援・手伝いをしたい。
・日本語のできる卒業生が海外から申し込んできたときに支払方法に困った。円で正確な金額の支払をしてもらおうとするととてもコストがすごくかかってしまうため、結局他館にまわしてしまい、残念だった。
・韓国の図書館員に、国際郵便では遅すぎる、という話をきいた。特に海外ではe-DDSが普及していると思うので、それを柔軟に行なえるような著作権対応も必要。
・ILL担当として興味深かった。海外から依頼があった際に、依頼者に負担がかかってしまい、この資料がリポジトリ・OAであればと思う。
・国内のILL対応で手いっぱいで、海外ILLはおそれおおい。
・GIFの話はもう少し詳しく聞きたい。(古賀崇さん)

・一人でアクションを起こすのは難しい。紹介された海外ILLグループやSNSを活用したコミュニティなど、まずは活動母体のようなものを作ってはどうか。(井上昌彦さん)

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posted by jbsblog at 21:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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